勝手にどんどん貯まる!貯金システムの作り方【看護師お金事情】

看護師

 

看護師のお給料は高いといわれていますが実際どうなのでしょうか。

令和3年賃金構造基本統計調査によると2021年の看護師の平均年収は499万となっています

この金額をみて高いと思う方もいれば、安いと思う方もいるでしょう。平均値なので職場や役職によって大きく変動はあると思います。

看護師で稼ぐのは、年功序列やスキルアップに時間がかかるなど難しいといわれる一面ががあります。

そんな中放っておくとお金って貯まりませんよね。といっても、ケチケチした節約も嫌になってしまいますよね。

今回はねぎがおススメしたい、はじめに手続きしておけば勝手にお金が貯まる仕組み「貯金システム」をご紹介します。ネギが実際に活用して貯蓄700万まで貯めた方法です。

 

新しいことを始めるにふさわしい春、お金の貯め方見直してみませんか?

 

今回はこんな人におすすめです。

  • 看護師1,2年目の方
  • お金がなぜか貯まらなくて悩んでる方
  • 目標(旅行や車など)にむけてお金を貯めたいと考えてる方
  • 看護師をいつまで続けられるかわからない…と今後に不安がある方
  • こっそり看護師いつか辞めたいと思っている方

ではでは、ねぎとねっこ探しの旅に出発!!

 

おすすめ!貯金システムの作り方

結論、貯金システムは以下の手続きなどを行うことがおすすめです。

  1. 固定費をがつんと見直す。
  2. 職場の財形貯蓄を利用する。もしくは銀行の自動積立を利用する。
  3. つみたてNISA、個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用する。
  4. ネット銀行を利用する。
  5. 家計簿アプリを活用する。

ではそれぞれ詳しくご説明していきましょう。

 

固定費をがつんと見直す

ない袖は振れないので固定費を見直して貯めるお金を確保しましょう。

固定費とは、通信費、水道、電気・ガス、家賃、保険など
ねぎ的にまず下げやすいのは通信費と電気、この二つからがおススメです。
通信費⇒スマホ料金の見直し(格安SIMなど)、回線の見直し
電気⇒電気料金比較サイトの利用
ちなみにスマホのプランを見直して、ねぎは1000円ほど安くなり、ギガ数が増えました。
電気代も安い電気会社に変更して、数千円お得になり、さらにはキャンペーンでキャッシュバックもありました。
固定費は一度下げれば、その分ずっと支出を減らすことができます
浮いたお金をぜひ貯蓄にまわしましょう。

職場の財形貯蓄を利用する。もしくは銀行の自動積立を利用する。

財形貯蓄とは、金融機関などと契約を結んで給料からの控除(天引)により、事業主を通じて積み立てていく制度。
財形貯蓄には一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・財形住宅貯蓄があり、目的によって使い分けられます。
一番のメリットは、先取り貯金ができることです。
あとは手元にあるお金で生活するだけです。
強制的に貯蓄できるので、「今月はちょっと…」とか自分の弱い意志に負けることもありません。
ただ簡単には引き落とせないので、月々どれだけ貯蓄にまわせるのかを考えるのが大切です。
職場に財形貯蓄がない場合は各銀行にある自動積立、定期預金などを活用できます。

つみたてNISA、個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用する。

 

固定費を浮かしたあと、生活費2~3か月分貯金がたまったら、投資も視野に入れてみましょう。

投資といってもデイトレードなどのハイリスクなものではなく、コツコツお金に働いてもらうインデックス投資がおすすめです

そこで活用したいのがつみたてNISAとiDeCoです。この二つは節税効果があり、こつこつ長期積立するのに最適です。自分にあった投資先を選んで毎月定額を積み立てられます。

これも一度設定すれば自動で積み立ててくれます。

NISA口座などは証券会社で口座を作る必要があります。おすすめはSBI証券と楽天証券です。

ねぎは楽天証券でつみたてNISAを活用して月3万投資を行っています。

ただ、投資はリスクは確実にあります。自分がいくらならのんびり見守っていられるか、様子をみながらやっていきましょう。

 

ネット銀行を利用する

これは小技ですが、ネット銀行は金利が高いため、普通銀行にお金を入れておくより、多めの利息を得ることができます。

ネット銀行によっては手数料無料など利便性がよいです。

楽天銀行ではポイントも貯まりやすいです。

 

家計簿アプリを活用する

これまでの方法は基本はほったらかしでいい方法です。

ただ月々どれくらい貯蓄できているかを可視化するために口座登録できる家計簿アプリがおすすめです。

これも一度登録すれば勝手に支出などの項目を振り分けてくれてグラフにもしてくれます。

確認することでモチベーションも上がりますし、家計を見直すことは支出を抑えることにも役立ちます。

ねぎはマネーフォワードMEを利用して家計管理しながら、貯まっていく金額をしめしめと眺めております。

 

今日のまとめ

 

  1. 固定費をがつんと見直す。
  2. 職場の財形貯蓄を利用する。もしくは銀行の自動積立を利用する。
  3. つみたてNISA、個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用する。
  4. ネット銀行を利用する。
  5. 家計簿アプリを活用する。

今回は貯蓄におススメの方法を5つ紹介しました。

どれも始めてしまえば、勝手に貯まっていくシステムになっています。

ねぎも最初はYoutubeなどをみながら登録して、活用を始めました。めんどくさがりの自分にもあったやり方で確実に増えているのがうれしいところです。

今後は結果やそれぞれの詳しい方法も記事にできればと思います。

そして少しでもはやく始めることでより効果はアップしますので、ぜひぜひ参考になればと思います。

 

では、また次回の旅でお会いしましょう。

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